2024.09.06 00:50【物 流】佐川急便 置き配サービスを開始佐川急便は、利用者が佐川急便Webサービスのスマートクラブ(※)および佐川急便LINE公式アカウントを通じて、荷物の受け取り方法として「置き配」を選択できるサービスを、2024年9月2日に開始した。飛脚宅配便、飛脚ラージサイズ宅配便、飛脚航空便、飛脚ラージサイズ航空便が対象となる。利用者はスマートクラブから配達予定通知メール、またはLIN...
2024.09.05 00:50【物 流】「楽天ブックス」 新配送方法「待っトク便」を開始楽天グループのオンライン書店「楽天ブックス」は、急いで荷物を受け取る必要のないユーザー向けに、新配送方法「待っトク便」を2024年8月26日に開始した「待っトク便」は日本郵便の「ゆうメール」で発送する。従来の配送種別よりも数日多く時間がかかることに加え、配送日の指定、土日祝日の配送や郵便追跡サービスの利用ができない代わりに、利用者には1出...
2024.09.04 00:50【物 流】SkyDrive Osaka Metroと業務提携SkyDriveは空飛ぶクルマの社会実装を目指し、2025年日本国際博覧会(以下 大阪・関西万博)後の大阪エリアでの空飛ぶクルマを用いた事業化に向けた検討を行うことを目的に、大阪市高速電気軌道(以下 Osaka Metro)と業務提携契約を締結した。SkyDriveは「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移動...
2024.09.03 00:50【物 流】国交省 近畿圏の新たな高速道路料金導入後(1か月)の交通状況を発表国土交通省は高速道路の令和6年6月より導入した新料金の交通状況について発表した。料金改定後、主に「阪神高速の長距離利用が減少し、短距離利用が増加」「阪神高速の深夜利用が増加」「大阪都心部を通過する交通が減少し、都心部を迂回する交通が増加」の3点の状況が確認された。阪神高速の長距離移動に関しては、上限料金を、1,320円(32.3kmの料金...
2024.09.02 00:50【物 流】成田国際空港 関西→成田間鉄道共同輸送サービス実証実験開始成田国際空港と日本貨物鉄道(JR貨物)、日本フレートライナー(日本FL)は2024年8月14日、「成田空港モーダルシフト推進協議会」を立ち上げ、関西→成田間で環境にやさしい鉄道共同輸送サービスの実証実験を開始した。現在、関西で生産された製品を成田空港から輸出する場合、関西→成田への国内輸送のほとんどがトラックで行われていることから、CO2...
2024.08.29 00:50【物 流】関西・成田間で輸出貨物を対象とした鉄道共同輸送サービスの実証実験を開始成田国際空港はJR貨物と日本フレートライナーと、「成田空港モーダルシフト推進協議会(以下 協議会)」を立ち上げ、関西→成田間で環境にやさしい鉄道共同輸送サービス『RAIL to NARITA LCLサービス』の実証実験を開始した。現在、関西で生産された製品を成田空港から輸出する場合、関西→成田への国内輸送のほとんどがトラックで行われている...
2024.08.28 00:50【物 流】Amazon 北海道への翌日配送開始アマゾンジャパンは北海道への空輸送の開始により、道内への翌日配送が可能になったと発表した。これにより翌日配送の対象エリアは全国47都道府県となる。アマゾンは従来、本州から北海道への配送にはトラックとフェリーを利用していたため、配達までに2日以上が必要だった。今回、アマゾンはこの従来の輸送方法に加え、羽田空港から新千歳空港に1日数便運航して...
2024.08.27 00:50【物 流】日本山村硝子 令和6年度「モーダルシフト等推進事業費補助金」に採択日本山村硝子のグループ会社・山村JR貨物きらべジステーション(以下 YJKS)と、中山運送が令和6年度「モーダルシフト事業費補助金」の国土交通省の計画策定経費補助に採択された。トラック輸送業界の労働力不足への対応、トラック輸送業者の労働環境の改善、温室効果ガスの排出量を削減しカーボンニュートラルを推進するため、YJKSで生産した農産物の輸...
2024.08.26 00:50【物 流】イエロー 物販・EC向け倉庫保管サービス「イエロジ」の提供開始イエローは物販・EC向け倉庫保管サービス「イエロジ」サービスの提供を開始する。イエロジ はEC事業を手掛ける法人や個人向けの倉庫保管サービスで、EC事業における物流プロセスのうち、商品の保管から流通加工、出庫までを可能にする。今後、業務負担を軽減しつつ高品質なサービスを提供する。JANラベル印刷・貼り作業、箱入れ替え、顧客専用にカスタマイ...
2024.08.23 00:50【物 流】新たな物流モデルで神戸の有機野菜を配達する「KOBEベジバス」始動神戸市西区の有機農家が育てた新鮮な野菜を、神戸市三宮エリアまで中距離高速路線バスを利用して直接消費者に届ける実証実験「KOBEベジバス」を、2024年9月より開始する。このプロジェクトでは"貨客混載"という新しい物流モデルを採用する。従来のバスの輸送空間を有効活用し、通常の乗客に加えて野菜を運搬することで、新たな輸送手段を増やすことなく効...
2024.08.22 00:50【物 流】山善 物流効率化を目指し自動搬送ロボットを新拠点「新ロジス大阪」に導入山善は経済産業省が実施する令和5年度補正予算の「物流効率化先進的実証等事業費補助金」の対象に選ばれた。この補助金を活用し、山善の新しい物流拠点「新ロジス大阪」にLexxPlusの自動搬送ロボット「Lexx500」を導入し、2024年11月~2025年1月までの3カ月間、搬送時間と荷役作業員の労力削減を目的とした実証実験を行う。「新ロジス大...
2024.08.21 00:50【物 流】JR東日本 仙台駅に手荷物カウンター「BAGGAGE STORAGE+」開設JR東日本は2024年8月5日、仙台駅に手荷物輸送サービスを開設した。JR東日本グループは新幹線をはじめとする列車の速達性・定時性を活用し、地域の名産品などの荷物を輸送するサービス「はこビュン」や、身軽な列車旅の実現を目的とした「JRE手ぶら旅」サービスなどの物流サービスを展開している。今回、快適な「手ぶら観光」のサポートを目指し、仙台駅...