2025.01.24 00:50【物 流】ファンケル 通販の「置き場所指定サービス」で日時指定を導入ファンケルは2025年2月12日より、通信販売での注文時に在宅・不在にかかわらず指定場所に配達する「置き場所指定サービス」(以下 置き配)で、「日時指定」も併用可能となるサービスを導入する。置き配の利用を推進することで配送従事者の負担を解消し、持続可能な物流の実現に寄与していく。「置き配」において「日時」が指定できるようになることで、「製...
2025.01.23 00:50【物 流】トランコム 上場廃止トランコムは2024年12月20日に開催した臨時株主総会の決定に基づき、2025年1月15日をもって上場廃止となった。トランコムの普通株式は、東京証券取引所及び名古屋証券取引所の有価証券上場規程に定める上場廃止基準に該当することになり、2025年1月14日までの間、整理銘柄に指定されていた。今後、同社株式を東京証券取引所プライム市場及び名...
2025.01.22 00:50【物 流】郵船ロジスティクス 郵船ロジスティクス中国を統合郵船ロジスティクスはグループ会社で中国・四国地方のおける地域営業を担う郵船ロジスティクス中国を2025年4月1日(予定)に統合し、日本国内における営業体制を強化する。郵船ロジスティクス中国は2000年の設立以来、中国・四国地方の顧客を中心に物流サービスを提供してきた。今回の統合を機に中国地方と四国地方の役割を明確化し、より一層地域に密着し...
2025.01.21 00:50【物 流】横浜市でスマートシティ型農産物共同配送実証プロジェクトの実証実験を開始横浜市の集合住宅プラウドシティ日吉において、全国の食材を業務用集荷便で大規模マンションに共同配送し、特定場所受取を活用して配送コスト(人的負担、再配達負担)の削減を目指す実証実験で、農林水産省の補助事業「物流生産性向上推進事業」を活用した実証に取り組むため、大治、アールイーとACTO日吉が主体となり、2024年6月に「スマートシティ型農産...
2025.01.20 00:50【物 流】アイシンとヤマト運輸 業界の枠を超えたラウンド輸送を開始アイシンは「物流の2024年問題」への取り組みの一環として、生産した製品を工場から名古屋港へ輸送したあとの復路便で、ヤマト運輸の荷物を輸送するラウンド輸送(※)を2025年1月7日から開始した。物流を取り巻く環境は、電子商取引の拡大などにより荷物量が増加する一方、トラックドライバーの不足や、働き方改革関連法の施行による労働時間の制約などの...
2025.01.17 00:50【物 流】日本通運 東海新幹線で貨物輸送のトライアル実施日本通運は2024年12月18日、ジェイアール東日本物流が提供する新幹線貨物輸送サービス「はこビュンQuick」を利用したトライアル輸送を行った。新幹線の即時性、定時性、安定性を生かし、多様なニーズに対応する即日配達の輸送サービスとして、社会課題の解決を目指す。トライアル輸送では機械系保守パーツの緊急輸送を実施した結果、自動車輸送と比較し...
2025.01.16 00:50【物 流】SBS東芝ロジスティクス 子会社の商号変更SBS東芝ロジスティクスは2025年1月1日付で、子会社のTLロジサービスの商号を、SBSロジスターに変更した。SBSグループとして認知される「SBS」を冠称することにより、グループとしての一体感の醸成およびグループ事業拡大と採用活動の強化を図ることを社名変更の目的としている。・製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です
2025.01.15 00:55【物 流】アイシンとヤマト運輸 製品輸送と宅急便のラウンド輸送を開始アイシンは「物流の2024年問題」への取り組みの一環として、生産した製品を工場から名古屋港へ輸送したあとの復路便でヤマト運輸の荷物を輸送するラウンド輸送を2025年1月7日から開始した。物流を取り巻く環境は、電子商取引の拡大などにより荷物量が増加する一方、トラックドライバーの不足や、働き方改革関連法の施行による労働時間の制約などの問題を抱...
2025.01.15 00:50【物 流】阪急電鉄 観光案内所で受け取った手荷物の宿泊施設への当日配送を開始阪急電鉄はヤマト運輸と提携し、観光案内所で預かった手荷物を宿泊施設へ当日配送するサービスを開始した。大阪万博の開催を見据え2025年1月15日から開始し、利用客の手ぶら観光を後押しする。今回のサービスでは受付時間内に預かった手荷物を宿泊施設または最寄りのヤマト運輸の営業所へ当日中に配送する。受付は「阪急ツーリストセンター大阪・梅田(大阪梅...
2025.01.10 00:50【物 流】ヒューテックノオリン 冷凍食品における共同配送のリードタイムを1日延長ヒューテックノオリンは2025年6月より、冷凍食品の共同配送において、出荷指示の受信日から、納品先への納品日までの日数を、従来「翌日」としていたものを、全て「翌々日」に変更する。同社では厳格な温度管理が必要な低温食品物流を持続可能なものとし、安全・安心な食のライフラインを守るため、これまでも従業員の処遇および職場環境の改善や、機械化・シス...
2025.01.09 00:50【物 流】SBSロジコム 能登半島地震の災害廃棄物処理輸送を実施SBSロジコムは2024年9月27日より、能登半島地震で発生した災害廃棄物の輸送を実施している。これは能登半島の災害廃棄物の処理について、東京都、川崎市、横浜市が連携して支援を行うもので、石川県内での建物解体に伴う災害廃棄物を、川崎、横浜の両市が所有する鉄道輸送コンテナで都内の貨物駅に運搬する。その後、陸路で東京都内清掃工場及び川崎市浮島...
2025.01.08 00:50【物 流】JR九州鹿児島線の運転再開JR九州鹿児島線川内駅で、2024年12月12日に発生した貨物列車脱線により、鹿児島線の一部区間を通過する列車の運転を取り止めていたが順次運転を再開した。 旅客列車は2024年12月31日夕方頃から、貨物列車は2025年1月6日から復旧した。・製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です