2025.05.01 00:50【物 流】トナミホールディングスグループ FCトラックを初導入トナミホールディングスグループの中核会社であるトナミ運輸は、京浜支店(東京都大田区平和島)にFC(水素燃料電池)トラックを導入した。トナミホールディングスグループは、「社会環境への貢献」を経営課題の1つと掲げている。中核会社であるトナミ運輸では、これまでにEVトラックの導入や水素エンジンを利用した実証などに取り組んできた。FCトラックはト...
2025.04.30 00:50【物 流】ナビタイムジャパン 渋滞情報専用Webサイトの提供開始ナビタイムジャパンは2025年4月18日より、過去から未来の渋滞情報やライブカメラ動画など、様々な道路交通情報に特化したWebサイト『渋滞情報マップ by NAVITIME』の提供を開始した。このサイトでは、全国の高速道路・一般道のリアルタイム渋滞情報と未来の渋滞予測情報に加え、IC間の所要時間や全国のライブカメラ動画、高速料金検索、サー...
2025.04.28 00:50【物 流】サンリツ 村山事業所府中倉庫開所サンリツは2025年3月13日に、SANKEILOGI 府中(東京都府中市)において村山事業所府中倉庫を開所した。村山事業所府中倉庫は、温度管理が可能で、精密機器・医療機器の保管に適している。中央自動車道「国立府中」IC より約3.6km、J R武蔵野線「北府中」駅より徒歩10分と利便性の高いエリアに立地している。機能性に優れた設計に加え...
2025.04.25 00:50【物 流】トランコム 物流情報標準ガイドラインに準拠した物流データ基盤を構築トランコムは湖池屋・ぼんちと共に、菓子共同物流標準化推進協議会を立ち上げ、「物流情報標準ガイドライン」(※)の物流情報標準メッセージに標準したデータ管理システム(DMS)を構築した。物流業界では、労働力不足や担い手の高齢化、2024年度より適用された時間外労働時間規制に伴う輸送力の低下などの社会的影響が懸念されており、業務のデジタル化、物...
2025.04.24 00:50【物 流】いすゞ自動車と富士通 商用SDVの実現に向けパートナーシップ契約締結いすゞ自動車と富士は、物流効率化やカーボンニュートラルの実現などの物流業界の課題解決に向け、商用モビリティの特性を踏まえた競争力のあるソフトウェア・デファインド・ビークル(商用SDV)開発強化に関するパートナーシップ契約を締結した。それぞれの強みである商用車とデジタルのノウハウやアセットを活用し、ソフトウェアアップデート時代における開発体...
2025.04.23 00:50【物 流】全ト協 厚労省からの公正な採用選考に関する要請を協会員に周知全日本トラック協会は、厚生労働省からの公正な採用選考に関する要請を、協会員に向け通知した。これは企業における採用選考において、応募者の基本的人権を尊重し、広く応募者に門戸を開くとともに、適正・能力に基づいた採用選考を行う公正な採用選考システムの確立が図られるように要請するもので、「公正採用選考人権啓発推進員」の適切な配置、労働局・ハローワ...
2025.04.22 00:50【物 流】Uber Eats ローソンとPonta連携Uber Eats Japanは2025年4月15日より、Uber Eatsのローソンでの買い物で、ロイヤリティマーケティングが運営する共通ポイントサービス「Ponta」のポイントがたまるサービスを開始した。このサービスにより、Uber Eats内のローソンの店舗ページでPonta会員IDを入力し連携すると、ローソンでの商品購入代金200...
2025.04.21 00:50【物 流】大成建設と日本通運 「建設副産物巡回回収システム」が地球環境大賞で受賞大成建設と日本通運が協働で進めている「建設副産物巡回回収システム」の活動が、産経新聞社主催の第33回地球環境大賞において、日本経済団体連合会会長賞を受賞した。地球環境大賞は1992年、「産業の発展と地球環境との共生」をめざし、産業界を対象とする顕彰制度として世界自然保護基金(WWF)ジャパンの特別協力を得て創設された。持続可能な社会の実現...
2025.04.18 00:50【物 流】大和物流 大型商業施設で配送ロボットを活用した店舗配送業務の実証実験大和物流はQBIT Roboticsと共同で、2025年1月28日から3日間、大和物流が館内物流を担う大型複合商業施設「iias高尾」(東京都八王子市)で、QBIT Roboticsが開発した配送ロボット「DR2」による店舗配送業務の実証実験を実施した。商業施設内の共用部で「DR2」を活用した実証実験は今回が初めてで、不特定多数の来館者が...
2025.04.17 00:50【物 流】メディセオ 首都圏~北海道間の鉄道輸送を開始メディパルホールディングス子会社のメディセオは、同社グループの物流センター間で行われる医薬品の幹線輸送において、首都圏~北海道方面への輸送に「31フィートコンテナ」を活用したモーダルシフトを開始した。メディセオは2021年より、日本石油輸送、日本貨物鉄道および日本フレートライナーと連携した4社共同プロジェクトにおいて、従来の大型トラック輸...
2025.04.16 00:50【物 流】日通 高断熱性の長期間維持を実現した「プロテクトBOXサーマル」開発日本通運はタイガー魔法瓶、岐阜プラスチックと協業し、高性能保冷輸送器材「プロテクトBOXサーマル」を開発した。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の輸送に活用する。近年、脱炭素社会の実現に向けて、物流事業者に対するCO2排出量削減の期待は非常に大きく、持続可能な物流サービスはさまざまな業界から高い関心を集めている。日本通運は「プロテ...
2025.04.15 00:50【物 流】丸全昭和運輸 「丸全MCトレインドッキングサービス」を東京営業所で開始丸全昭和運輸は、関東支店東京営業所で新しい輸送サービスとして、「丸全MCトレインドッキングサービス」を開始した。(MC:モーダルコンビネーション)同社東京営業所は日本貨物鉄道(JR貨物)隅田川駅近隣に位置し、トラック輸送と鉄道コンテナ輸送を繋ぐ、物流の新たな結節点となる。トラックで持ち込み・引き取りした貨物を、鉄道コンテナに積み替えて全国...