【物 流】トナミホールディングスグループ FCトラックを初導入
トナミホールディングスグループの中核会社であるトナミ運輸は、京浜支店(東京都大田区平和島)にFC(水素燃料電池)トラックを導入した。
トナミホールディングスグループは、「社会環境への貢献」を経営課題の1つと掲げている。中核会社であるトナミ運輸では、これまでにEVトラックの導入や水素エンジンを利用した実証などに取り組んできた。
FCトラックはトナミ運輸京浜支店に導入し、2025年4月21日より支店周辺での集配業務に利用する。また、同支店が位置する京浜トラックターミナル内で水素充填を行う予定にしている。
トナミホールディングスグループは、今回の実証において水素の可能性・実用性検証し、脱炭素社会実現に向けて積極的に貢献していく。
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