2025.11.28 00:55【環 境】キユーピー マヨネーズに軽量化キャップ採用 プラスチック使用量削減キユーピーは、現行に比べて約17%の軽量化を実現したマヨネーズのキャップを開発し、キユーピーマヨネーズ700gに初めて採用した。2025年11月中旬製造分から順次切り替える。従来約5.2gだったキャップを約4.3gまで軽くしたことにより、プラスチック削減率は約17%となり、年間で約3.4トンのプラスチック使用を削減する。同社はマヨネーズ包...
2025.11.28 00:50【物 流】昭和産業とネスレ日本 持続可能な物流網構築を目指しラウンド輸送を開始昭和産業とネスレ日本は、持続可能な物流網の構築を目指し、往路は小麦粉などの食品原料製品を、復路はコーヒーなどの飲料製品を運ぶ「ラウンド輸送」を、週3回の運行で2025年10月に開始した。この取り組みでは、往路に昭和産業鹿島工場(茨城県神栖市)から小麦粉などの食品原料製品を輸送し、復路ではネスレ日本島田工場(静岡県島田市)から千葉の倉庫にコ...
2025.11.28 00:40【流 通】KPMGコンサルティング 国際輸送のレジリエンス強化支援サービスを提供KPMGコンサルティングは、経済安全保障や地政学リスクの影響など、国際輸送を取り巻く環境が一層複雑化するなか、国際輸送体制のレジリエンス強化に向けて、"途切れない国際輸送"を支える柔軟な体制とオペレーションの構築を支援するサービスの提供を開始した。近年、国際輸送は地域紛争や大国間の対立、保護主義の台頭や資源価格の変動、自然災害等といった、...
2025.11.28 00:35【知 識】freeeと帝京大学 包括連携協定を締結freeeは帝京大学と包括連携協定を締結した。セミナーや個別の起業支援を通じて、学生のアントレプレナーシップの醸成と大学における研究成果の社会実装を目指し、連携を図る。帝京大学は1966年に創設され、5つのキャンパスと10の学部を持つ。現在は大学の「知」を社会貢献へ繋げることを目指し、実践的かつ革新的なスタートアップの創出拠点となるべく、...
2025.11.27 00:55【環 境】TOPPAN 環境配慮型の紙製ジャー容器を開発 紙の重量比率50%以上TOPPANは、容器における紙の重量比率が50%以上となる環境配慮型の紙製ジャー容器「TOPPAN PAPER JAR」を開発した。同製品は、骨格となるプラスチック樹脂に紙とフィルムを貼り合わせたラベルを溶着して成形した。一般的なプラスチック製のジャー容器に比べ、プラスチック使用量を90%以上削減し、重量を80%以上削減することが可能であ...
2025.11.27 00:50【物 流】大阪運輸倉庫 大阪府の枚方新倉庫で内覧会&補助金セミナーを開催大阪運輸倉庫は、大阪内陸部・枚方市に新設する「枚方営業所」の開設に先立ち、2025年12月2日と3日に現地内覧会と補助金セミナーを開催する。同倉庫は国道1号線沿いの希少立地で、大阪・京都双方からのアクセスに優れ、「保管+配送」を一体で提供できる。内覧会では、倉庫施設の設備公開とあわせて、エングンによる補助金セミナーが行われる。内容は、20...
2025.11.27 00:40【流 通】アイリスオーヤマ 約4ヶ月間、ニオイを99%脱臭する猫トイレ発売アイリスオーヤマは、ペットのウンチ・オシッコ臭を99%脱臭(※1)する「RacLean(ラクリーン)炭脱臭ファン付き猫トイレ」をインターネットサイトや全国のホームセンターを中心に順次発売する。同社は消臭力や清掃のしやすさといったニーズに応えるため、2024年9月より猫用トイレブランドの「RacLean」シリーズを発売し、好評を得ている。近...
2025.11.27 00:35【知 識】ロッテと京都府長岡京市 「包括的な連携に関する協定」を締結ロッテは京都府長岡京市と「包括的な連携に関する協定」を締結した。長岡京市民の口腔内環境の維持・改善によって健康寿命を延伸し、健やかで豊かな人生を送れることを目的に、二者が連携・協働し、歯と口の健康づくり推進に取り組んでいく。ロッテは、1948年の創業以来培ってきた「噛むこと」や「キシリトール」」などを、様々なツールとして活用することで、長...
2025.11.26 00:55【環 境】昭和産業とネスレ日本 小麦粉とコーヒーのラウンド輸送を開始昭和産業とネスレ日本は持続可能な物流網の構築を目指し、往路は小麦粉などの食品原料製品を、復路はコーヒーなどの飲料製品を運ぶ「ラウンド輸送」を、週3回の運行で2025年10月より開始した。この取り組みでは、往路で昭和産業鹿島工場(茨城県神栖市)から小麦粉などの食品原料製品を輸送し、復路ではネスレ日本島田工場(静岡県島田市)から千葉の倉庫にコ...
2025.11.26 00:50【物 流】伊藤忠食品昭島物流センターで納品伝票電子化の本運用開始伊藤忠食品と大塚グループの物流を担う大塚倉庫は、伊藤忠食品昭島物流センター向けの納品に納品伝票の電子化を、2025年11月11日に開始した。この取り組みでは、日本パレットレンタルが提供する伝票電子化・共有化システム『DD Plus(ディーディープラス)』を利用している。国の指針として納品伝票の電子化が推奨され数々の実証実験が行われてきたが...
2025.11.26 00:40【流 通】TRANBI M&A案件との相性をデータで可視化する機能の提供開始トランビは同社が運営する事業承継・M&Aマッチングプラットフォーム「TRANBI」において、M&A案件との相性をデータで可視化する「AIシナジー分析レポート機能」(β版)をリリースした。買い手企業がより迅速かつ高い精度で、最適な売却案件と出会える機会を提供することを目指す。関心のある売却案件詳細画面でAIシナジー分析レポート機能を利用する...
2025.11.26 00:40【知 識】古野電気 Suma豊かな海ネットワークとブルーカーボン活動の協業を開始古野電気は、海洋環境の保護活動に取り組んでいるSuma豊かな海ネットワークと、神戸市須磨海岸沖でのブルーカーボン(※)活動の協業を開始した。同社は海洋・漁業分野における技術革新を通じて、持続可能な社会の実現を目指している。また2050年の未来社会コンセプト「Ocean 5.0」の実現に向け、「海の恩恵をすべての生きるものが受け、さらに海へ...