【流 通】東北大学 東京にシンクタンク「東北大学東京拠点」を新設
東北大学は東京・丸の内に、最先端技術に関する国内外の動向調査とそれに基づく提言を行う「東京拠点(愛称:T-POD ※)」を新設した。
T-PODは大学シンクタンクで、国際卓越研究大学である東北大学が、政府が目指す「技術立国」創りに貢献するために、国内の大学として初めて本格的な提言活動を行う。大学の重要顧客である、先進的企業、スタートアップ、政府・政府関連機関、他大学などと連携し、調査活動を実施するとともに、経済安全保障にも配慮しつつ政策提言を行う。また調査結果や提言内容を踏まえ、中長期的な産業価値の創造に向けて、研究開発や制度改革につなげる。
対象分野は、政府が掲げる重点17分野を視野に入れつつ、まずは4分野(フィジカルAI、宇宙、レジリエンス、ライフサイエンス)から始動する。総長直轄の組織とし、拠点長(総長特別顧問)のもと、大学内外の専門家を含めた約20名とともに、豊かな未来社会の実現を牽引する。
※ T-POD
(Tohoku-Tokyo Policy Operation Dock)
頭文字「T」には多層的な意味が込められている
1.Tohoku(東北):知の源泉であり、イノベーションの起点。
2.Tokyo(東京):産学官が交わる共創の最前線
3.Talent(才能):本学の3大コミットメントの一つ「Commitment for Talent(多彩な才能を開花させ未来を拓く)」を体現する場所
4.Think-tank(シンクタンク):国家戦略技術の動向を掴み、政策提言を行う知の司令塔
5.Transformation(変革):未来を変革する社会価値の創造を牽引し、日本をアップデートする
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