【知 識】三菱UFJ信託銀行と北海道大学 サステイナビリティ推進に向け包括連携

三菱UFJ信託銀行は持続可能な社会の実現に向け、北海道大学とサステイナビリティの推進に向けた包括連携に関する協定を締結した。

これまで三菱UFJ信託銀行は北海道大学に対して、経済学部への寄附講義開講やグリーントランスフォーメーション(GX)先導研究センターとのトランジション技術の評価に関する共同研究に取り組んできた。今回締結した協定により、これら個々のテーマごとの取り組みを大学全体へと拡張し、人材育成から社会実装までを一体的に推進する。

環境・社会課題への解決に向けて、新たな産業・社会構造への転換を促すサステナブルファイナンスを提供する主体として金融機関の取組みの重要性はますます高まっている。特に、長期視点を持つ機関投資家がサステイナビリティを考慮したインベストメントチェーンを築くことは持続可能な経済成長を実現する上で重要であると、三菱UFJ信託銀行は考えている。

今回の協定では、三菱UFJ信託銀行の金融に関する知見と北海道大学の学術的知見を融合した取り組みを推進するとともに、多様なステークホルダーとの対話・連携を通じて、環境・社会課題の解決への貢献を目指す。

また北海道・札幌市は「GX/AI金融・資産運用特区」に指定されており、GX/AI産業の集積とそれを支える金融機能の強化が期待されている。資産運用特区の創設を含む「資産運用立国実現プラン」においても、「金融経済教育の充実」による金融リテラシーの向上の重要性が示されている。こうした社会的要請に応えるべく、協定を締結するに至った。


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