【知 識】大同生命保健と佐賀県 スポーツを活用した地域振興を図る連携協定を締結

大同生命保険は、佐賀県とスポーツを活用した地域振興を図ることを目的とした連携協定を締結した。

大同生命保険は創業90周年(1992年)を機に、全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック)第1回大会から30年にわたり特別協賛を継続し、のべ12,000人以上の役職員がボランティアとして参加するなど、障がい者スポーツ支援に取り組んできた。

2024年に佐賀県で開催された「SAGA2024全障スポ(第23回全国障害者スポーツ大会)」への特別協賛を契機に、佐賀県が推進する「SAGAスポーツピラミッド構想」に深く共感し、スポーツを通じた人づくり・地域づくりを応援してきた。

2025年よりSAGA2024全障スポの開催によって盛り上がったパラスポーツ推進の機運を未来につなげるため、佐賀県独自のパラスポーツの全国大会(SAGAパラスポ2025)を開催しており、それらの障がい者スポーツを支援する取組みをより一層支援するため、連携協定を締結することとなった。

この連携協定では、県内の障がい者スポーツのご支援に加え、当社がタイトルパートナーを務める「大同生命SVリーグ」(SAGA久光スプリングス)と連携した地域活性化活動も展開する。また今後は、中小企業振興、健康増進など、佐賀県の社会課題解決と地域経済の持続的成長にも貢献する。


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