【知 識】エレコムと長野県伊那市 「災害時における物資の提供に関する協定」締結
エレコムと長野県伊那市は、「災害時における物資の提供に関する協定」を締結した。
エレコムは「社会との共生」を1986年の創業時から当然のこととして、経営の根底に据えている。また、グループ会社のロジテックINAソリューションズは1982年に設立し、伊那市に本社を構えている。この関係から地域社会の一員として、エレコムグループで何かできることはないかと相談した結果、今回の締結に至った。
昨今、スマートフォンは、災害発生時や避難時の情報収集や安否確認に欠かせない。協定では、災害発生時に役立つ「避難所充電キット」として、スマートフォンなどのデジタルデバイスの充電に必要なモバイルバッテリーやOA電源タップなどの無償提供を想定している。ポータブル電源やモバイルバッテリーなどを避難所などに設置することで、避難所における充電環境の整備の強化を図る。
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