【環 境】ファミマフードドライブ 食品ロス削減と食支援に貢献する支援モデル構築

ファミリーマートは、地域における食品ロスの削減と食支援を目的に展開する「ファミマフードドライブ」の取り組みが、取り組み開始から4000店舗を達成し、食品の累計が270トンを突破した。

ファミマフードドライブでは、家庭にある食べきれない食品を同店舗に集め、地域でこども食堂やフードパントリーなどの活動を行うNPOや社会福祉協議会などの協力パートナーを通じて、食支援が必要とする人々に届けている。協力パートナー数は現在、初年度である2021年度末の約3倍の567団体となり全国で展開する国内最大級のネットワークを構築している。

店舗を回収の拠点とすることで、地域住民が気軽に社会貢献活動に参加できることが特徴で、ファミリーマートはこの取り組みを通じて地域社会の連携を強化し、持続可能な社会の実現に貢献することを目指している。


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