【物 流】関西学院大学競技スポーツ局とアート引越センターがパートナーシップを締結

関西学院大学競技スポーツ局(以下 KGAD)とアート引越センターは、パートナーシップを締結した。この提携により、学生アスリートへの支援を強化することはもちろん、選手以外に競技をサポートする学生・広報を担う学生を含めて、大学スポーツに関わる学生と企業との「絆」を作り上げるプロジェクトに取り組む。

パートナーシップは、「大学・学生と一緒に作り上げるパートナーシッププログラム」をコンセプトに、アート引越センターによるKGAD全体への支援に加えて、各部の活動費を助成するための仕組みや、引越しをテーマにLABOを開催し、学生の創造性を活かしたサービスの開発など、様々な取り組みを展開する予定にしている。


■主な内容

①活動費を支援するための部単位アルバイトプログラムの提供

学生アスリートの遠征費用など、活動費の負担軽減と引越しを通じて社会と共存する大切さの学びを目的として、部単位で参加できるアルバイトプログラムを提供する。また学生が競技以外でのチームワークや、社会の場でコミュニケーション能力を養うことができるプロジェクトにする予定にしている。

②引越しをテーマにしたLABOの実施

KGAD内に、アート引越センターと連携した「学生とのLABO」を設立します。KGAD学生チーム企画広報部で活動する学生を中心に、企業と大学が連携して、新サービスや新商品を開発するためのマーケティングや企画を行うプロジェクトである。学生アスリートからのフィードバックを基に、引越しサービスに関する革新的なアイデアやサービスを共同で開発していくことを目指す。

③ポスター、オウンドメディアでのコラボロゴの掲載

アート引越センターとのコラボレーションを強調するために、KGADのポスターやオウンドメディアにコラボロゴを掲載。このビジュアルキャンペーンは、両者の連携を広く周知し、学生や地域の皆様にパートナーシップの意義を伝える重要な手段となり、両者の誇りと連帯感を生み出すことを目指す。


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