【環 境】三菱ふそうトラック・バス 台湾で電気小型トラックの新型モデルを販売開始
三菱ふそうトラック・バスは、2017年のゼロエミッション車両である電気小型トラック「eCanter」の発売以降、6番目の海外展開市場となる台湾で、同車両の新型モデルを発売した。
同車両は、2年間にわたる台湾での50,000kmの信頼性試験実施を踏まえた上で初めての投入となっており、同社は台湾が目指すゼロエミッション目標を達成するための持続可能なソリューションを、同車両を通じて提供する。
また、三菱ふそうトラック・バスは様々な輸送ニーズに対応するためホイールベースやボディ、ePTO(動力取り出し装置)の多様なオプションを揃えたほか、台湾全土をカバーする同社長専用の修理・メンテナンスサービスセンターを7拠点に設置するなど、ディーゼル車から電気トラックへの移行を強力にサポートする。
・製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です
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