【知 識】三井不動産 ニュージーランドラグビー協会とパートナーシップ契約を締結
三井不動産はラグビー・ニュージーランド代表「オールブラックス」、「マオリ・オールブラックス」、「オールブラックスXV(フィフティーン)」を擁するニュージーランドラグビー協会(以下 NZR)と、パートナーシップ契約を締結した。オールブラックスは異なる人種や民族で構成され、多様性を体現しながら世界の頂点に挑み続けている国際的なラグビーチームであり、三井不動産が掲げる「&マーク」の「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける。」という理念に重なることから、契約を締結するにいたった。
三井不動産はリージョナルパートナー(※)として、NZRの日本国内での活動について2027年までサポートを行うことで、オールブラックスと共に街から未来を変える取り組みを行い、スポーツを通じた「感動体験」を創出していく。
三井不動産とNZRは2019年、柏市でのW杯事前キャンプにおいてトレーニング施設や宿泊施設の提供などのサポートを行った他、日本とニュージーランドで日本品種の高品質な生食用ぶどうを生産・販売する、社内ベンチャー企業 GREENCOLLARが、元ラグビーニュージーランド代表(オールブラックス)で、大英帝国勲章を受章したジョン・ジェイムズ・パトリク・カーワン氏をアンバサダーとして迎えるなど、NZRとの交流を深めてきた。
※日本国内限定の権利を保有するパートナーシップ契約の形態
・製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です
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