【物　流】センスウェイ　安全管理ソリューションにマップ機能を追加

ＩｏＴソリューションを提供するセンスウェイは、バイタルセンサーを活用した安全管理ソリューション「ワーカーコネクト」に、作業員の位置情報が一目でわかるようになるマップ表示機能を新たにリリースした。

「ワーカーコネクト」は、作業員の健康管理や安全確保を支援するクラウド型の安全管理ソリューションである。作業員のバイタルデータ、位置情報、転倒状況などを対応のバイタルセンサーでセンシングし、作業場所の把握や健康状態の可視化と異常時のアラート通知によって、熱中症の予防や転倒事故の検地を行っている。

マップ表示機能では、屋内ではビーコンを屋外ではＧＰＳを利用して、作業員の位置情報を補足する。これにより管理者は遠隔地においても、作業員の位置情報が一目で把握できるようになる。　

センスウェイは、アプリケーション内のマップ上で作業員の位置情報を確認することで、熱中症や転倒といった不測の事態に迅速に対応し、作業現場の安全性を高め、工場や建設現場、物流など幅広い業種で活用を見込んでいる。

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