【知　識】東京理科大学とビズリーチ　大学発スタートアップ支援で連携

東京理科大学と関係会社（東京理科大学インベストメント・マネジメントと東京理科大学イノベーション・キャピタル）とビズリーチは、次世代の産業育成、地方創生およびＳＤＧｓの実現に向けた東京理科大学認定ベンチャーの創出を目的として、連携協定を締結した。

連携を通じて、東京理科大学ベンチャーエコシステム「ＴＵＳＩＤＥ（トゥーサイド　※）」から創出される大学発スタートアップにおける経営人材の求人を可視化し、副業・兼業でのマッチングをはかることで、大学発シーズの社会実装の早期化を目指す。

東京理科大学は連携を通じて、東京理科大学関連ベンチャーを現在の１７０社（２０２３年９月末時点）から、２０３４年までに年間１００社を創出するよう、拡大を目指す。またビズリーチは東京理科大学を含め国内大学５校との連携協定締結を目標に、大学発スタートアップにおける副業・兼業での参画を推進し、新産業創出への寄与を目指す。

※　東京理科大学ベンチャーエコシステム「ＴＵＳＩＤＥ」

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