【流 通】ニチリョク 寺院墓地の取り扱い開始
ニチリョクは、現在の住居近くでの供養希望者と寺院とをつなぐことを目指し、寺院墓地の取り扱いを2023年11月1日に開始する。
近年、寺院離れが進んでいるといわれている。実際、地方を中心に子供世代の大都市への転出と核家族化の進行により、一部では菩提寺との関係維持が困難になっている。しかし、この状況は寺との関係を持つことそのものを否定しているとは限らない。
こうした状況を踏まえ、ニチリョクは「お寺と協同した供養の提供」を事業戦略とし、お寺を探している方と寺院をつなぎ、安心できる供養のサポートを目指して、2023年6月より開始した本堂葬儀に続き、同年11月1日より寺院墓地の取り扱いを開始する。首都圏26寺院の取り扱いから始め、取り扱い寺院を増やしていく。
・製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です
0コメント