【環 境】京成電鉄 新型コロナウイルス感染症対策用パーティションを再利用

京成電鉄は、厚生労働省の新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置付け変更(2023年5月8日)後の基本的感染対策の考え方に基づき、同社内で新型コロナウイルス感染症対策用として使用していたパーティションのうち、不要となったものについて、再利用に取り組む。

その第1弾として、駅で活用していたパーティションに、駅係員が自らペイントを施したPRボードを作成し、空港第2ビル駅に展示した。このPRボードでは、2023年4月1日から開始した再生可能エネルギー由来の環境価値を活用し、スカイライナーの運行にかかるCO2排出量実質ゼロを紹介したデザインとなっている。


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