【物 流】JR貨物 2023年2月分の輸送動向を発表

JR貨物は2023年2月分の輸送動向を発表した。発表によると、コンテナは新型コロナウイルス感染症および原材料費高騰に伴う物価上昇による消費の低迷の影響を受けたものの、化学薬品、紙・パルプ、化学工業品、エコ関連物資を除く品目では北日本地区で相次いだ雪害の影響を受けた前年を上回った。

農産品・青果物は前年に比べて雪害の影響が少なかったことに加えて、北海道地区で玉葱の収量が平年並みであったことにより、作柄不良であった前年を上回った。積合せ貨物および砂糖や菓子類などの食料工業品は、前年に雪害の影響を受け低調であったことから前年を上回った。一方、化学薬品は、需要の低迷等の影響を受けた結果、減送となった。

車扱は、石油が新型コロナウイルス感染症の影響緩和に加えて、前年に比べ安定した天候が続いたことによりガソリンを中心に前年を上回ったほか、石灰石が前年を上回った。

コンテナ全体では前年比107.0%、車扱全体では前年比105.9%、コンテナ・車扱の合計では、前年比106.6%となった。


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