【物 流】2024年問題による時間外労働の上限、運転従事者の44.9%が肯定
スマートスキャンは2023年1月11日、運転従事者の時間外労働に上限規制が設けられる「物流の2024年問題」について、運転従事者303人に意識調査したところ、回答者の44.9%から肯定的、28.7%から否定的な回答を得たと発表した。
肯定的な回答の主な理由は、「運転時間の見直しにつながる」「ドライバーの働き方への社会的な関心が高まる」などが挙げられており、否定的な回答の主な理由は、「収入が減る」「人手不足が深刻化する」などが挙げられている。
出典元「スマートスキャン株式会社『スマート脳ドック』調べ」
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