【物 流】全ト協 トラック運送業界における不正改造車排除運動を実施

全日本トラック協会(以下 全ト協)は不正改造車排除運動を実施する。

暴走行為や過積載等を目的とした不正改造車は道路交通の秩序を乱すだけでなく、排出されるガスによる大気汚染や騒音等の環境悪化の要因となっている。全ト協ではトラックに対象を絞り、各都道府県トラック協会の協力のもと積極的な不正改造車排除運動を展開する。各都道府県トラック協会が設定する1か月間を強化月間とし、排除運動を実施する。

不正改造項目のうち重点排除項目として、①タイヤ及びホイールの車体外へのはみ出し、②不適切な色の灯火器や回転灯などの取り付け、保安基準上で装備が義務化されている灯火器の取外し、③前面ガラスおよび運転者席・助手席側の窓ガラスへ着色フィルム等を張り付ける行為(貼り付け状態で可視光線透過率70%未満)、④マフラーの切断や取外しおよび騒音低減機構を容易に取り外せるなど、基準不適合マフラーの装着、⑤大型貨物自動車の速度制御装置の取外しや解除、不正な改造・変更などがチェック項目となる。

実施内容は、全ト協「広報とらっく」2022年5月1日号に内容が掲載されるほか、全ト協ホームページ上でも「不正改造車排除運動」の実施内容と自主点検票を掲載し、トラック事業者への周知を図る。


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