【流 通】コニカミノルタ 自治体・行政向けにやさしい日本語AI音声翻訳サービス開始

コニカミノルタは、自治体・行政向け多言語通訳サービス「KOTOBAL(コトバル)」に、業界で初めて(※同社調べ)となる「やさしい日本語AI音声翻訳サービス」を開始した。

在留外国人に情報を伝える場合、多言語で通訳する以外に、やさしい日本語を広く活用することが期待されている。やさしい日本語は難しい言葉を言い換えたわかりやすい日本語のことで、阪神・淡路大震災の教訓から、外国人に対して迅速に災害などの情報伝達を行う手段として取り組みが始まり、2000年代からは平時の情報発信にも使われるようになった。

コニカミノルタは行政機関や自治体の受付窓口での外国人とのコミュニケーションをサポートするサービスとして、AIによる機械通訳に行政用語を登録したタブレット型の多言語通訳サービス「KOTOBAL」を2020年に発売し、現在、全国の多くの行政窓口で利用されている。今回、「KOTOBAL」に難しい単語のやさしく言い換えた表現を確認することができる「やさしい日本語AI音声翻訳サービス」を業界で初めて導入する。また、「KOTOBAL」導入時の説明会に、やさしい日本語研修も加えて行うことで、「やさしい日本語」の普及を支援する。


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