【物 流】鴻池運輸 トラックの荷積み・荷降ろし自動化の実証実験を開始

鴻池運輸は、三菱重工と三菱ロジスネクストと共同で無人フォークリフト(以下 AGF)によるトラックへの荷積み・トラックからの荷降ろしの自動化実現に向けた実証実験を開始する。

従来、トラックへのパレット積み込みは荷積みのスピードやトラックの停止位置、トラック内のパレットの設置位置などに高い精度を求められることから有人フォークリフトでの運用が一般的だった。

しかし、今回の実証実験ではAGFを活用して、これらの作業を自動化することで作業者の負荷軽減トラックの滞留時間削減を目指す。具体的には、AGFが直接、倉庫の搬送コンベヤーからパレット積みされた荷物を取り出し、トラックの荷台への積み込みまでを自律的に行う。

実験は2022(令和4)年3月より、まずはトラックの荷役位置検知試験やトラックへの誘導機能試験を実施し、その後トラックへの荷積みの実験を開始する。以降段階的に2024(令和6)年3月までに自動化実運用に向けた能力・安全機能の検証を行う予定にしている。


・製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です