【環 境】伊藤園とネスレ日本 静岡〜千葉間の共同輸送と静岡〜関西間のラウンド輸送
伊藤園とネスレ日本は、物流効率化と環境負荷低減に向けた取組みとして、静岡〜千葉間の共同輸送と静岡〜関西間のラウンド輸送を、2026年4月より開始した。ドライバー不足や環境負荷低減といった物流課題への対応を背景に、両社の貨物特性を組み合わせた輸送スキームを構築した。
今回の取組みでは、静岡〜千葉間においてネスレ日本の飲料製品を1段積みした際の上部空きスペースに軽量貨物である伊藤園のリーフ製品を積載することで、荷台の容積を隙間なく有効活用した重軽混載による共同輸送を実施する。また静岡〜関西間において、往路にネスレ日本の飲料製品、復路に伊藤園の茶製品に使用する原料茶葉を運ぶラウンド輸送を行う。これにより、両社が個別に製品を輸送していた従来の方法に比べて積載率が向上し、トラックの使用台数および二酸化炭素(CO2)排出量の削減が期待できる。
両社は、環境負荷の低減を通じて持続可能な社会を実現するため、今後も業界や業種を横断した物流連携を推進し、顧客に安全・安心な製品を持続的に届け、サプライチェーンの構築に取組む。
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