【知 識】明治ホールディングス 神奈川県厚木市・愛甲郡愛川町と森林づくり協定締結

明治ホールディングスは2026年4月、神奈川県厚木市と愛甲郡愛川町にまたがる鳶尾山周辺の森林について、厚木市・愛川町との間で森林保全を目的とした森林づくり協定を締結した。

明治グループは2020年12月に、明治グループ長期環境ビジョン「Meiji Green Engagement for 2050」を策定し、「気候変動」「水資源」「資源循環」「汚染防止」の4つのテーマに取り組んでいる。「水資源」は、2040年までに製品原料として使用する水の250%還元(ウォーターポジティブ ※1)や、自社拠点での水使用量の2020年度比半減を目標として掲げている。

そのためには、森林保全や水田湛水などを通じた水源涵養(※2)の取り組みが必要で、その一環として明治ホールディングスは2023年7月に、岐阜県関市と森林づくり協定を締結した。

今回は2例目の森林づくり協定として、(仮称)神奈川新工場の水源地である鳶尾山周辺の森林保全活動の協定を締結し、森林保全活動を実施していくことで、森林の涵養機能の維持・向上を図る。

森林は、新工場で生産予定の「明治ブルガリアヨーグルト」にちなみ、「明治ブルガリアヨーグルトの森〜明治グループ自然保全区〜」と命名された。新工場の生産品目と関連付けることで、地域住民に親しみを持ってもらいたいという思いを込めている。2027年春頃から明治グループ社員による森林保全活動を実施し、取り組みを強化していく予定にしている。


※1 ウォーターポジティブ

使用した水の量よりも多くの水を自然に還元すること

※2 水源涵養

森林や水田などが雨水を土壌に浸透・貯留させ、地下水や河川水として徐々に供給する働きのこと


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