【物 流】東京理科大学発スタートアップ 物流現場にマッスルスーツ納入
イノフィスはベックに、アシストスーツ「マッスルスーツSoft-Power」を2026年1月に納品した。イノフィスは東京理科大学発スタートアップで、アシストスーツを製造・販売している。
EC物流現場では、取扱商品の多品種化・小ロット化が進み、倉庫内オペレーションの複雑化が急速に進んでおり、専門商材を扱う企業では、部材単位での細かな在庫管理や、多様なサイズ・重量の商品への対応が求められ、作業負担は年々増加している。
また、EC専業企業では、店舗を持たない分、出荷業務が事業の生命線であり、受注からピッキング、検品、梱包、発送までを少人数体制で担うケースも多く、日々安定した出荷対応が求められる。繰り返しの荷物移動や、中腰姿勢での長時間作業が続くことで、腰痛や関節痛を抱えるスタッフも増加している。
さらに近年は、EC市場の拡大による物量増加や、物流人材の慢性的不足、スタッフの高齢化、即日出荷ニーズの増加といった外部環境の変化も重なり、一人あたりの作業負担が増大する傾向にある。
マッスルスーツSoft-Power 導入後、従事者から帰宅後の疲労感が明らかに軽減されたとの声が寄せられている。特に腰や下半身への負担が軽く感じられるとの評価が多く、身体的負担の軽減を実感されている。結果として、体力差や年齢差による作業負担の偏りが緩和され、業務割り当ての柔軟性が向上した。現在は、より安定した作業体制の構築につながっている。
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