【環 境】「ヤクルト」容器の一部にケミカルリサイクル由来特性割当原料の使用開始
ヤクルト本社は、2024年12月から持続可能な製品の国際的な認証制度の一つであるISCC PLUS認証(※1)を活用し、マスバランス方式(※2)によるバイオマス原料などの特性を割り当てたプラスチック製容器包装(容器、ラベル、フィルム)を導入してきた。
今回、更なる環境負荷の軽減および資源循環の促進を目指して、「ヤクルト」の容器の一部にケミカルリサイクル由来の特性を割り当てた原料(ポリスチレン)(※3)の使用を2026年6月以降に開始する。
その取り組みの一環として、一部地域でサプライチェーン上の関係企業などと連携して回収している飲用後の「ヤクルト」の容器を、今後、ケミカルリサイクルの原料として使用することにも取り組んでいく。
※1 ISCC PLUS
持続可能性および炭素に関する国際認証で、EU域外を含む全世界に販売されるバイオマスやリサイクル品などの資源や製品についてサプライチェーン上で管理・担保することで、バイオエコノミーや循環型経済に貢献する制度
※2 マスバランス方式
複数の種類の原料(例:バイオマス原料やリサイクル原料などと石油由来原料など)により製品を製造した際に、バイオマス原料やリサイクル原料などの投入量に応じて、製品の一部にその特性を割り当てる方式
※3 ケミカルリサイクル由来の特性を割り当てた原料(ポリスチレン)
ケミカルリサイクルとは、使用済みプラスチックなどを化学的または熱的に分解し、モノ マー・油などの元の化学成分に戻し、新品同等の品質を持つ原料へと再生する技術
プラスチックは石油から生産されるが、この技術を活用することにより、石油の使用を抑え、地球環境の負荷軽減に繋がる。今回、ケミカルリサイクル由来の特性をマスバランス方式により「ヤクルト」の容器の原料(ポリスチレン)に割り当てる
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