【知 識】商船三井 官民連携海賊対処訓練を自社LNG船で実施
商船三井は、海上保安庁や国土交通省などを含む関係機関と合同で、千葉県沖を航行中のLNG船"ENERGY ADVANCE"(読み:エネルギー アドバンス)で、官民連携海賊対処訓練を2026年1月30日に実施した。
訓練は、商船三井の運航するLNG船が海賊と思われる不審な船舶から追跡・接近を受けている想定で、緊急時の情報伝達などを実践的に行なった。船舶からの第一報を船舶管理会社と同社の安全運航支援センター(SOSC ※)が受信し、国内外の関係機関と同期する緊急連絡ネットワークを駆使しながら、海上保安庁の巡視船「あきつしま」との連携を通じて、官民一体の危機管理体制を確認した。
商船三井は、これまでも関係機関との合同訓練を継続的に行っており、平時から連携体制の強化と即応力の向上を図っている。
※ 安全運航支援センター(SOSC)
世界的なテロ事件の脅威や異常気象など、船舶の安全運航を阻害することが想定される諸事象に対し、それらの予防と的確な対応のため、2007年2月に商船三井内に設置された。同センターは「船長を孤独にしない」をモットーに、24時間365日の監視体制で、対象船やその関係者に航行安全に関する情報を発信することにより、安全運航を支援している
・製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です
0コメント