【知 識】JR東海と早大 データマーケティングを起点とする事業開発で産学連携
JR東海と早稲田大学は産学連携の一環として、早稲田大学グローバル・エデュケーション・センター設置科目「データビジネスクリエーションβ」において、JR東海グループの一部商業施設の売上データを活用した講義を2025年度秋学期に開講している。
この講義では、早稲田大学の学生がJR東海グループの一部商業施設に関する、個人を特定できない統計データ(売上情報や来館者数など)をもとに、データの解析・AIの活用を通じて課題を発見し、新たな事業開発やマーケティング施策を提案する。学生はデータサイエンスやビジネス戦略の知見を活用しながら、社会の実際のデータに即して課題の発見・解決に取り組むことで、実践的なスキルと構想力を養う。JR東海も科目を通じて、次世代を担う人材との共創によるイノベーション創出を期待している。
講義はJR東海グループの事業理解やデータ分析手法のレクチャーを経て、2026年1月から、学生による売上データ分析と施策提案検討を開始し、講義終盤には、JR東海社員に対する新規事業提案の機会を設ける。JR東海は学生による提案を今後の事業検討に活かしていく。今後も両者は、共創による新たな価値創出を目指し、産学連携の取り組みを深化させる。
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