【環 境】SMFL関連会社 2025年大阪・関西万博のリユース解体業務を受注
三井住友ファイナンス&リース(SMFL)とSMFLみらいパートナーズの関連会社であるSMARTは、万博協会が運営するリユースマッチング事業において、2025年大阪・関西万博で利用した建材・設備機器などのリユース解体業務を受注した。
リユースマッチング事業は、不要になった物品を売買することで、資源の有効活用と廃棄物削減を目指し、万博協会が運営している。SMARTは物品の解体撤去から梱包や保管先への輸送・管理までワンストップで引き受ける。同社は大阪・関西万博閉会後も、サーキュラーエコノミーの実現に向けた重要な役割を担い、「持続可能な万博」に寄与する。
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