【物　流】ネクストリンク　プリンター一体型アルコール検知器導入事業所が二千超え

ネクストリンクが提供するプリンター一体型アルコール検知器「Ｔｒｙ－ｅ１（トライ・イーワン）」の導入実績が、法人数１，６２７社、事業所数２，２２１事業所に達した。「Ｔｒｙ－ｅ１」は、トラック・バス・タクシーなどの運輸業界を中心に導入が拡大しており、事業者の飲酒運転防止体制の強化に貢献している。

運輸事業者においては、アルコール検知の義務化への対応や、ドライバーの健康・労務管理の厳格化が求められている。「Ｔｒｙ－ｅ１」は、正確性・操作性・記録性を兼ね備えた検知器として、多くの事業者から高い信頼を得ている。

同製品は、ワンタッチでの簡易測定、燃料電池式センサーによる高精度検知、自動印刷機能による記録保管の容易さが特徴である。アルコール検知時は警告音で即時に異常を把握できる。「Ｔｒｙ－ｅ１」は１００拠点以上導入している企業もあるなど、運輸業界を中心に、製造・建設業や警備・福祉分野でも導入されている。

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