【物 流】JR九州 北九州市小倉南区に大型物流施設を開発

九州旅客鉄道(JR九州)は𠮷田海運ロジソリューションズと、福岡県北九州市小倉南区長野津田地区における土地区画整理事業地内において、新たな物流施設の共同開発プロジェクトを始動 した。完成は2027年1月を予定している。

計画地は、空港、貨物ターミナル駅、港湾の物流インフラに近接し、九州自動車道「小倉東IC」から約1.7kmに位置しており、今後も物流拠点として成長が見込まれるエリアに立地する。施設は敷地面積1万7421平方メートル、延床面積3万2436平方メートル、地上4階建てで、鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造を採用する。

JR九州は今後も積極的な投資を通じて、物流不動産事業のさらなる成長と拡大を図るとともに、魅力的なまちづくりを実現する。


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