【知 識】丹青社と立命館大学 包括連携協定を締結

丹青社と立命館大学は、教育・研究、人材育成など、多領域にわたる共創を目的とした包括連携協定を締結した。

この協定は、立命館大学が2026年4月に開設を予定しているデザイン・アート学部(※)/研究科において掲げる「社会生活にクリエイティブで変革を促す」というCX(クリエイティブ・トランスフォーメーション)の概念と、丹青社の企業バリューのひとつ「いまの先に進むーしなやかな思考と創造力で自らを成長・変革させながら、挑戦し続ける。」との間にうまれた価値観の共鳴を契機として実現する。

丹青社と立命館大学が目指すのは、ニーズとシーズの単なる結合にとどまらず、学術的視点を融合させることで、実装力と実践性を兼ね備えた持続可能な共創モデルを構築することで、未来志向のビジョンを共有するパートナーとして、教育と企業活動の境界を越えた取り組みを通じ、空間体験デザインを起点とした新たな社会価値の創出を図り、創造的で発展的な連携を継続していく。

※設置構想中(設置計画は予定であり、内容は変更となる場合がある)


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