【環 境】サントリーホールディングス 「サントリーグリーン水素ビジョン」を発表
サントリーホールディングスは、2025年内に予定されている「やまなしモデルP2Gシステム」の稼働を前に、同グループの水素利活用の中長期計画「サントリーグリーン水素ビジョン」を2025年6月11日に発表した。
水素を我が国における脱炭素社会実現に向けた重要なエネルギー源と位置づけた「水素基本戦略」が2017年に発表されて以降、官民連携での水素供給網の構築が積極的に進められている。
サントリーホールディングスグループは、山梨県ならびに技術開発参画企業9社とともに、国内最大となる16メガワット規模の水素製造設備「やまなしモデルP2Gシステム」を建設し、同社拠点であるサントリー天然水南アルプス白州工場・サントリー白州蒸溜所への水素導入に取り組んでいく。
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