【流 通】アスクル 専門性を軸とした新たなキャリア制度「認定職」を導入
アスクルは2025年5月21日、新たな人事制度として「認定職」を導入した。専門的知見を活かして組織やプロジェクトを成功に導く人材を認定する。キャリアの見える化、専門人材の活躍推進、処遇改善、ならびに挑戦機会の創出を目的としている。
「認定職」は、全職域において専門性に基づき役割を担う人材を対象とした新たな職務区分で、2025年度は先行してIT/DX職とリーガル職2職種で制度運用を開始する。認定職に該当すると思われる人材のノミネーションを受け付け、社内審議会および評価会議を経て認定する。
アスクルは今後、対象職域の拡大や評価制度のさらなる高度化を図り、専門人材が能力を発揮し、持続的に成長できる環境の整備を進める。
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