【物 流】JR貨物 31フィートコンテナを増備

JR貨物は、芙蓉リースおよび利用運送事業者で構成された協議会の事業が、国土交通省の「モーダルシフト加速化緊急対策事業」の認定を受けたことから、当該補助金を活用し 31フィートコンテナを60コンテナ新製した。東海道・山陽・鹿児島線、東北・函館線をはじめとした全国主要駅間で運用される。今回の増備により、新規の顧客や片道のみの輸送需要等に、より一層対応しやすい体制を整える。

片道輸送の場合は、求貨求車システムを運営する3PL事業者と協業し回送コンテナの積荷化を図るスキームづくりを進めており、より多くの顧客が31フィートコンテナを効率的に利用できるよう取り組んでいる。


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