【物 流】F-LINE 自動運転トラックによる幹線輸送の公道実証実験を開始

F-LINEは2025年2月より、T2のレベル2自動運転トラックによる幹線輸送の実証実験を開始する。

F-LINEは2015年のF-LINEプロジェクト立ち上げ以降、プロジェクト参加企業6社と共に食品物流課題への対応を協議し、これまで共同幹線輸送、北海道・九州エリアでの共同配送、長時間待機・附帯作業の解消等「F-LINEプロジェクトだから実現できる」施策を通して「持続可能な食品物流の構築」へ向けた活動を実施してきた。

今回、加工食品物流では初めて、T2の自動運転による幹線輸送の実証実験にF-LINEプロジェクトとして参加することで、次世代の幹線輸送の基盤づくりを推進する。またT2と共に最終的なレベル4自動運転トラックによる幹線輸送の実現を目指し、深刻化するドライバー不足、環境負荷の低減などの社会課題解決に貢献していく。


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