【知 識】スズキ 大阪府松原市で介護施設・自治会と連携した防災訓練を実施
スズキは大阪府松原市において地域に所在する介護施設および自治会と連携し、セニアカーを活用した防災訓練を実施した。この防災訓練は、スズキが介護施設や自治会と連携して主催した新しい取り組みで、その他の地域においてもスズキは自治体や大学とも連携し、防災訓練に協力している。
セニアカーを活用することで、高齢者などの要配慮者の自助力向上や、住民の負担軽減による地域防災力の向上に寄与するとスズキは考え、防災訓練に参加した住民からは、災害時だけでなく平時の移動課題の解決にも役立つとの声がった。
なお、セニアカーを使った介護施設での避難訓練は、流域治水を推進する取り組みとして認められ、スズキは国土交通省の「流域治水オフィシャルサポーター」(※)に認定されている。
※ 流域治水オフィシャルサポーター
2023年3月に国土交通省があらゆる関係者との連携の下、流域全体で治水対策に取り組む「流域治水」を促進するために創設した認定制度
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