【環 境】京セラ 京都本社での使用電力を100%再エネ化
京セラは2024年10月1日より、自社で調達した再生可能エネルギー(再エネ)を京都本社に全量供給を開始した。これにより、京都本社で使用する電力を100%再エネに置き換えることができ、年間約2,000t-CO2相当の削減が見込まれる。
京セラは2022年12月に電力小売事業者ライセンスを取得し、自社による電力の調達・供給が可能となった。非FIT太陽光発電電力と、まち未来製作所が提供する再エネアグリゲーションプラットフォーム「e.CYCLE」を活用することで、電力のトレーサビリティを確保した再エネの全量供給を実現する。
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