【知 識】大阪府と三井住友銀行 まちづくりの推進に関する事業連携協定を締結

大阪府と三井住友銀行は、公民連携の取組により大阪全体のまちづくりの推進を図ることを目的に、大阪のまちづくりの推進に関する事業連携協定を締結した。

大阪府は2025年4月に開幕を迎える大阪・関西万博のインパクトを活かし、大阪がさらに成長・発展していくため、2050年に向けた大阪全体のまちづくりの方向性を示す「大阪のまちづくりグランドデザイン」を策定し、府内各地のまちづくりに取り組んでいる。

三井住友銀行は、前身となる旧住友銀行の創業の地である大阪で、地元金融機関として産業振興や活性化等、地域の課題解決に向け日々取り組んできた。

今回の協定締結を機に、大阪府および三井住友銀行の両者が相互に連携・協力し、公民連携の取組によって大阪全体のまちづくりを推進する。

三井住友銀行にとって大阪は重要なマザーマーケットの一つであり、まちづくりの推進に関する取組に加え、スタートアップ支援や企業のビジネスモデル変革支援、環境への取組等、さまざまな社会課題の解決に取り組み、社会的価値の創造に貢献する。


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