【環 境】JALと食品館あおば 国産SAFの原料となる家庭からの廃食油回収を開始
日本航空(以下 JAL)は、ビック・ライズが運営する「食品館あおば」において、家庭で発生する廃食油の回収ボックスを設置、回収を開始する。
JALは、2050年までにCO2排出量実質ゼロ(ネット・ゼロエミッション)を目指し、さまざまな取り組みを推進している。その一環として、航空機の脱炭素化を進めるため、家庭から出る廃食油を原料としたSAF(持続可能な航空燃料)製造に関するプロジェクト「すてる油で空を飛ぼう」を実施している。一方、ビック・ライズは太陽光発電所設備を保有し、自然エネルギーによる発電を行うことでCO2排出の削減に貢献するなど、環境への取り組みを進めている。
これからも、JALとビック・ライズは、持続可能な未来の実現に向けて、引き続き環境負荷の低減に貢献していく。
・製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です
0コメント