【流 通】JR東日本 社宅を子育て世代向け賃貸レジデンスにリノベーション

JR東日本は、同社の社宅をJREASTファンド第8号に売却し、JR東日本不動産投資顧問が、同ファンドのアセットマネージャーとして、子育て世代向け賃貸レジデンス「クラシアム大井町」にリノベーションする。これまでの取組みに加え、JR東日本グループ初となる開発型ファンドを組成し、新たなファンドスキームを活用することにより、不動産ファンド事業の成長を加速していく。

JREASTファンド第8号は外部パートナーと連携し、""笑顔つながる子育て""をテーマにした賃貸レジデンスの開発・運用を目指す。なおクラシアム大井町は子育てに配慮された優良な集合住宅として「東京こどもすくすく住宅認定制度」に基づく設計認定を取得している。

クラシアム(CLASSEUM)は、「『Classy(高級な、上質な、粋な)+Museum(美術館、博物館)』の造語で、上質なライフスタイルが多彩に揃った、暮らしの博物館のような賃貸住宅へ」をコンセプトとしている。


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