【アジア】パソナグループ 台湾大学とグローバルリーダー育成に向けた基本合意書を締結
パソナグループは台湾大学と、国際競争力を備えた人材の育成に向けた基本合意書を締結し、その取り組みの一環として、2024年6月17日から、兵庫県・淡路島で台湾大学学生のインターンシップを開始した。
台湾大学は1928年創立以来、歴代総統などをはじめとする台湾のグローバルリーダーを輩出している、台湾を代表する高等教育機関の一つで、現在では国際・イノベーションデザイン・先進技術大学院など16の単科大学、歯学・獣医学・薬学の3つ専門大学、そして多くの学士課程や研究機関を有し、台湾有数の総合大学として知られている。
パソナグループは淡路島をはじめとする地方における""人材誘致""を通じた地方創生とイノベーション創出、新たな産業の創造に取り組んでいる。基本合意書締結のもと、日本企業への就職や台湾学生のキャリア構築を支援するとともに、両者の人的交流などを通じて日本と台湾の若者の育成における連携を図る。
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