【アジア】スギホールディングス　モンゴル企業と業務提携で合意

スギホールディングスは、モンゴルのＡｓａｙａｋｅと業務提携することに合意した。

スギホールディングスは関東・中部・関西・北陸信州エリアに１，７００店舗以上を展開している。近年では、日本国内で培った経営・運営ノウハウや自社開発商品を活かして、アジア地域での事業展開を推進している。一方のＡｓａｙａｋｅは、モンゴル国内でＴＶメディアやネットを通じた通信販売事業や、卸売販売事業、ＴＶメディアやＳＮＳにてインフルエンサー等を活用したデジタルマーケティング事業を展開している。また創業より「日本の良質な商品を手頃な価格でモンゴル国内に広めることで、モンゴル国民のヘルス＆ビューティを支えていきたい」という想いのもと、高品質な日本の健康食品や美容関連商品を輸入している。

提携により、スギホールディングスグループとＡｓａｙａｋｅは、モンゴルで、スギホールディングスグループの自社開発商品を中心とした多くの日本の高品質な商品やサービスを届け、さらなるヘルス＆ビューティの普及に挑戦する。まずは２０２４年１１月、ウランバートル市内に日本の健康食品、美容関連商品から生活必需品まで数多く取り揃えたヘルス＆ビューティの発信拠点となるフラッグシップ店の開店を目指す。将来的には、店舗拡大や志を同じくするモンゴルの現地企業へＡｓａｙａｋｅを通じての商品供給等により取引規模の拡大を図る。

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