【物　流】レンゴー　アールエム東セロの子会社化を改めて発表

レンゴーは２０２４年１月１日付でサン・トックスと三井化学東セロのパッケージソリューション事業を吸収合併により経営統合し、同日付で統合会社（新商号：アールエム東セロ）の発行済株式の５１．０％を取得して子会社としたことを改めて発表した。

新会社工場は、株主比率はレンゴー５１．００％、三井化学東セロ３５．９５％、トクヤマ１３．０５％、従業員は約１，２００名で、茨城県、静岡県、愛知県と山口県に工場を有している。

アールエム東セロは、ポリオレフィン系フィルムや発泡シートにおけるフロントランナーとして供給体制の充実、開発力の強化を図る。またレンゴーグループは、今回の子会社化により軟包装事業の一層の発展を推進していく。

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