【流 通】ミズノ マルチスポーツスクールの運用開始

ミズノは、子どもたちの健やかな身体・自分の頭で考える力・協力し合う力を育む独自プログラムを開発した。2024年4月1日から指定管理施設で、マルチスポーツスクール「MISPO!(ミスポ)」として運用を開始する。

幼少期は一生の中でも特に体の使い方を吸収する時期、集団生活の中での社会性が芽生える時期であり、この時期に多様な動きを経験することや、多様な子ども同士の関わり合いを経験することが、心と体の発達に影響するといわれている。しかし最近では、子どもたちが仲間と一緒に身体を動かして遊ぶ機会が激減している。

そこでミズノは小学校1〜3年生を対象に、いろいろな仲間といろいろなスポーツを体験することで健やかな心と体を育み、子どもの可能性を広げる独自プログラムを開発した。型にはめた指導ではなく、子どもたちが主役となって野球、テニス、卓球、柔道など10種類ものスポーツを体験する。スポーツで使用する専用用具は準備されているため、保護者に負担をかけることはない。ミズノ認定の専門スタッフ「ミズノプレイリーダー」が、子どもたち自身で考えて行動できるように上手にリードをします。夢中になって遊んでいるうちに気付けば基礎体力、基礎運動能力、仲間と考える力、協力し合う力が育まれていく。


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