【環 境】京成バス カーボンニュートラルの達成へ向け「電気バス」を導入

京成グループの京成バスは、墨田区と江戸川区の路線で計4台の電気バスを導入し、2024年3月25日より順次運行を開始する。

導入車両は蓄電池に充電した電力だけで走行し、CO2などの温室効果ガスの排出をすることないだけではなく、騒音や振動も抑えられる環境負荷が小さい。大型車両2台と小型車両2台で運行し、従来のディーゼルエンジンの車両と比較して、それぞれ1両あたり年間10.0t程度のCO2を削減できる見込みとなっている。

京成バスは今後も2050年までのカーボンニュートラルの実現に向け、環境に配慮したバスの導入を進めていく。


・製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です