【物 流】アクセンチュアとMujin データ主導型経営実現にむけ合弁会社を設立

アクセンチュアとMujinは、製造・物流領域における現場のオペレーションデータと経営データをつなぎ、製造・物流企業のデータ主導型経営と自動化・省人化を加速する合弁会社(※)を設立した。

合弁会社は製造・物流現場で生み出されるオペレーションデータを、経営意思決定に不可欠な全社情報基盤に一気通貫でつなげ、徹底した自動化・省人化を実現するソリューションを創出していく。この創出されたソリューションを活用し、顧客の製造・物流現場のオペレーションデータと全社のサプライチェーン状況や財務、マーケット情報、経営管理データなど、従来断絶されていたデータやプロセスを統合し、顧客のデータ主導型経営の実現を支援することにより、リアルなデータに基づくより正確かつ迅速な意思決定が可能となる。


※ Accenture Alpha Automation

(アクセンチュア アルファ オートメーション)

出資比率:アクセンチュア70%、Mujin30%


・製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です