【知　識】Ｔ＆Ｄ保険グループ　国立西洋美術館とコレクション・サポーター契約締結

Ｔ＆Ｄ保険グループは国立西洋美術館とコレクション・サポーター契約を締結した。

国立西洋美術館は１９５９年に開館した西洋美術を対象とする日本で唯一の国立美術館で、フランス政府より寄贈返還された「松方コレクション」を基礎に、主にルネサンスから２０世紀半ばまでの西洋の絵画、彫刻、版画、素描など、６０００点余りを所蔵・展示している。世界的な建築家として知られるフランスのル・コルビュジエが設計した本館は、２０１６年に世界文化遺産に登録され、毎年多くの人々が訪問している。

Ｔ＆Ｄ保険グループは作品の収集・展示に留まらず、日本と西洋文化の接点として、調査研究、保存修復、教育普及等に尽力される姿勢に共感し、「コレクション・サポーター」として、所蔵品の収集・保存・修復・管理等を広く支援することとした。

・製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です