【知 識】東急不動産とヤナセ EV普及で業務提携
東急不動産とヤナセは業務提携契約を締結した。提携により、今後、東急不動産が開発する新築分譲マンション「BRANZ(ブランズ)」にヤナセが取り扱う輸入車のEV(電気自動車)カーシェアを備えて、居住者の利便性を向上させるだけでなく、環境先進マンションとしての環境価値を居住者に提供する。その導入決定第1号物件として、JR横浜線、京王相模原線「橋本」駅徒歩4分の立地に開発中の「ブランズタワー橋本」への導入を予定している。
温室効果ガスの排出削減、「カーボンニュートラル」に向けEVが世界で急速に需要拡大している。東急不動産は「BRANZ」の平置き駐車場のEV対応標準化により、EV普及を後押しし、EV販売拡大を目指すヤナセと共に、住環境とカーライフを掛け合わせた新しいライフスタイル提案を行い、脱炭素に向けた取り組みを加速させていく。
また販促実施は、2023年9月にオープンした「東急不動産 BRANZギャラリー 表参道」などで展開し、輸入車EVの体験会の実施や両社の会報誌で輸入車EVのある生活提案などを行う。
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