【環 境】コープデリ連合会 宅配折りコンのリサイクル原料活用の取り組みを開始

コープデリ生活協同組合連合会はプラスチック使用量削減のため、コープデリ宅配で使用する折りたたみコンテナのリサイクル原料の活用に新たに取り組む。これにより2023年度中に約11トンのプラスチック使用量を削減し、約12トンのCO2削減を図る。

また店舗向けに出荷している一部の鶏卵パックを23年11月から順次薄肉化し、プラスチック使用量を削減する。パックの凹凸部分やシール面両側を短くするなど形状を見直し、シート厚を0.01mm薄くすることで、年間で約378kg(※)のプラスチックを削減する。

※ 2022年度の販売数から算出した推定値


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