【物 流】沼尻産業 「作業服」を『チームユニフォーム』へリニューアル

沼尻産業は創業60年事業の一環として20年ぶりに作業服をリニューアルした。スポーツシーンで培った開発テクノロジーと機能をワークシーンに生かし、多くの企業に選ばれ続けているミズノのユニフォームを採用した。

今回のリニューアルは、従業員の働く環境改善を目的とし、パフォーマンスを最大限に発揮できる機能性と快適性を重視したユニフォームの実現を目指した。さらに従業員のモチベーションと職場の一体感を高めるため、新たなチームロゴを制作。コーポレートカラーである沼尻レッドを基調にし、着るたびに愛着と誇りをもてるようなデザインに仕上げた。

制作に携わったデザイナーの冨宇加氏は「つくばとともに歩み、これからも「物流を軸に、地域課題を解決する。」これが沼尻産業の強みだと思います。デザインを考えるにあたり、沼尻産業の社員の方々と何度も打ち合わせを重ねました。みなさんの大切にしているチャレンジ精神、チームワーク、挑戦し続ける思いをイメージし『N-羅針盤』『TEAM Numajiri』を制作しました。沼尻産業で働くことが誇らしく思え、社員の皆さんに寄り添ったチームユニフォームになれば嬉しく思います。」とコメントしている。


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