【知 識】JR東日本と東京大学 100年間の産学協創協定を締結

JR東日本と東京大学は100年先の心豊かなくらしの実現に向けて、「プラネタリーヘルス」を創出するために、100年間の産学協創協定を締結した。

プラネタリーヘルスの創出を目的とした協創プロジェクトPlanetary Health Design Laboratory(以下 PHD Lab.)を立ち上げ、JR東日本グループの駅・鉄道といったインフラを実験場として、東京大学の多様で先端的な知を実証し、未来のくらしづくりに取り組む。

PHD Lab.の拠点として、2024年度末にまちびらきをむかえるTAKANAWA GATEWAY CITYに、日本で初めてプラネタリーヘルスをテーマにしたキャンパス「東京大学 GATEWAY Campus」を開設する。街を実験場として、世界中から集まる地球規模の社会課題の解決に取り組む。


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